8月21日の東京株式本則市場は、値がさ株以外はさえない展開

 8月21日の東証一部は、日経平均が前日比20円73銭高の2万2219円73銭、TOPIXは前日比6.73ポイント安の1685.42ポイントで大引けとなりました。

前場前半は外国為替が1ドル109円台の円高となったことを嫌気された売りが出ましたが、上海株や香港株の上昇と円高の一服、値嵩株に裁定取引が絡む買いが入ったことにより、日経平均は反発しました。一方で、TOPIXは続落して終えました。なお、インド株式市場はここのところ上昇トレンドとなっていますが、インド関連は日揮や日清製粉グループ本社以外は下落して引けています。

 33業種別指数ランキングでは、1位は医薬品、2位がパルプ・紙、3位に証券商品先物が入り、化学、その他金融、空運業、精密機器、その他製品、鉄鋼が前日比で上昇し、ワースト3に卸売業、サービス業、情報・通信業がランクインしました。

 ファーストリテイリングや資生堂、任天堂が上げる一方で、ソフトバンクやNTTドコモ、KDDIが下落しました。

 前日は7月コンビニエンストア売上高の発表がありましたが、ローソンやユニーファミリマートホールディングス、セブン&アイホールディングス、スリーエフなどのコンビニ株はおおむね下落し、また、本日は7月のスーパー売上高、食品スーパー売上高、百貨店売上高の発表がありましたが、食品スーパー株や総合スーパー株、百貨店株もまちまちな株価となりました。このほか、旅行関連サイトのトラベルコ運営オープンドアが全取引所ランキング値上がり率16位となっています。

 一方、東証二部は、東証一部より流動性が低いこともあり、東証二部指数が前日比47.46ポイント安の7008.92ポイントで取引を終えました。東芝やベネフィット・ワン、アトムが下落し、朝日インテックや日本精機が上昇したほか、明治機械が反落して全取引所株式ランキング値下がり率3位となっています。お金を借りる 急ぎ

8月21日の東京株式本則市場は、値がさ株以外はさえない展開